ダイエットの本来の意味「食餌療法/食事療法(しょくじりょうほう)」

ダイエットの本来の意味
「食餌療法/食事療法(しょくじりょうほう)」

ダイエットの本来の意味

ダイエットは本来、「食餌療法」という意味です。

食餌療法(しょくじりょうほう)とは、食事の成分・量などを調節することによって、病気の治療や病気の臓器を守り健康管理をはかることです。糖尿病・腎臓病・高血圧症などの治療で行われます。

食餌療法の「食餌」は見慣れない漢字が使われていますが、「餌」が当用漢字外の字なので、新聞協会用語懇談会が定めた代用表記である「食事療法」と書き換えられることがあります。

だから、「食餌療法」も「食事療法」も同じ意味と思っていただいて結構です。

つまり、「ダイエット」=「食餌療法(食事療法)」=「病気の治療や健康管理のために食事の成分・量などを調節すること」というのが本来の意味なのです。

しかし、現在では痩身(そうしん)、つまり「美容の目的で痩せること」という意味合いで「ダイエット」という言葉が主に使われています。

それはつまり、「食餌療法」と「運動療法」を合わせた意味合いで「ダイエット」という言葉が使われているということです。

そして、現在のダイエットでは「食餌療法」を「摂取カロリーを低くすること」と考えている人がほとんどです。

しかし、摂取カロリーが低くなれば、今度は体力が落ちてしまいますし、身体は飢餓状態だと認識しはじめ省エネ状態に入ります。

その結果、体重の減少がストップする「停滞期」がやってきます。そして、その後、恐怖の「リバウンド」が起こります。

だから、長期の目線で考えると、摂取カロリーを低くするダイエットを心掛けるのではなく、食事内容に気を付けてダイエット中に不足しがちな栄養素を知って、栄養バランスの摂れた食事を心掛けるべきなのです。


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